KANI 可変ND 2-64 (62mm)

可変NDは投資する価値があります！

可変 ND フィルターは、光のレベルが刻々と変化する環境でムービーモードで撮影する場合に便利です。多数のフィルターを持ち運べない環境や、動画撮影などで活躍するフィルターです。使用範囲は標準から望遠までで、動画撮影時や高画質を求めないシーンでの使用を想定しています。 ND効果によっては、広角側から標準側にかけてX字状のムラや青みがかった現象が発生する場合があります。また、低速シャッター時にはファインダーからの逆光がND効果に影響を与える場合があります。撮影前に接眼シャッターを閉じる必要があります。本格的な写真家には、長方形のND単効果フィルターをお勧めします。

可変NDの用途

1. 本製品は主にデジタル一眼レフカメラでの動画撮影を目的とした製品であり、可変フィルターを装着せずに撮影するシーンとしては、1. NDフィルター効果を高め、カットの終わりに映像が徐々に暗くなり、最後には黒くフェードアウトする動画撮影が想定されています。

2. 日没や日の出の動画撮影、またはタイプラプス撮影など、ND効果を瞬時に変更する必要がある状況での撮影。

3. 日中に屋外でモデルを撮影する場合、カメラの絞り値とシャッタースピードを最低1/8000秒に設定して撮影すると、背景が飛んでしまい、撮影時間が限られてしまいます。

4. 様々なND効果を体験したい初心者クラスの生徒。

ND効果によっては、広角側から標準側にかけてX字状のムラや青みがかった現象が発生する場合があります。また、低速シャッター時にはファインダーからの逆光がND効果に影響を与える場合があります。撮影前に接眼シャッターを閉じる必要があります。本格的な写真家には、長方形のND単効果フィルターをお勧めします。

☆ND2-400は日中のポートレート撮影で光量を無段階に調整でき、開放F値でボケ味を強くした撮影も可能です。F値を絞ると写真が変わるのでポートレート撮影に便利です。ポートレート撮影時にフィルター交換をすることなくスムーズに撮影できます。

なぜKANIなのか！

KANI NDフィルターの最大の特徴は、色被りが少ないことです。一定の色バランスも使いやすいです。 一般的に減光効果を強くすると青みがかってしまうことが少なく、高画質な可変フィルターです。通常、画像全体にバランス良く減光効果を出すのは難しいと言われていますが、本製品はそれを高いレベルで実現しています。両面超精密研磨により、高いフィルター平坦度精度を維持します。

詳しい製品説明

- の可変ND2-64（2～6段）

- フィルターレンズ厚1.3mm。耐油、防水、防塵

- フィルターはドイツSCOTTのB270製

・フィルター径は62mmでレンズキャップやフィルターなどが取り付けられます。